![]() ![]()
勝手にsss〜さて、くいずです〜
月「L。いつまで資料読んでるの?ニア、遊ぼうよ。ねえ、ねえ!」
L「………………。」
ニア「二代目、メロに遊んでもらいなさい。」
メロ「ほーらほらほら、遊んでやるぞ、月。こっち来い!」
月「嫌だ!触るな!さわんないで!やだー!!」
L「月君。邪魔です、しがみ付かないで下さい。」
月「うっ…う〜!う〜!」
メロ「ほら、髪の毛抜くぞ?ハゲになるぞ?15歳で髪の毛をひっぱりすぎると、将来ハゲにな
るんだぞ?ハゲになれ〜、ハゲになれ〜。」
月「いーやーだー!!そんなこと言ったら、ニアはもう色々な意味でオシマイのはずじゃない
か!ずっと髪を弄ってるから、将来……」
ニア「二代目、後で御仕置きです。」
月「なんで!?」
メロ「月、ほら、ホントに遊んでやるから。なにがいい?ポーカー?カタン?」
月「えぇっと…じゃあ……クイズだすから答えてね。」
メロ「はいはい。」
ニア「(←一応聞いてる)」
月「いい?よく数えてね。
バスの中に、3人の乗客がいました。
初めの停車所で、4人乗りました。
次の停車所で、2人降りました。
次の停車所で、3人乗って、1人降りました。
次の停車所で、1人乗って、2人降りました。
次の停車所で、5人乗って、3人降りました。」
メロ「3…、1…、2…、5……」
ニア「(←心の中で数えてる)」
月「さて。」
メロ「(8だろ…乗客数…)」
ニア「(小学生じゃあるまいし…二代目もまだまだ子供か……)」
月「今まで停まった停車所の数は?」
メロ「……え?あれ?停車所…?えっと…?」
ニア「(焦っ)」
L「5。」
メロ「…………………(こいつっ)」
ニア「…………………(さりげなく聞いてるし……)」
月「L,、正解!すごい!なに、ニアもメロもわからなかったの?騙されたの!?」
メロ「う………」
ニア「………(大焦り)!ん?なにか話してたんですか?二代目。聞いてませんでしたけれど。」
メロ「最悪だお前!」
月「メロ、わからなかったの?わからなかったの、ねえ?わからなかったの……!?」
メロ「う、うるさーい!お前なんかこうしてこうしてこうしてこうしてー!」
月「触るなー!髪の毛を乱すなー!…………ニア。なんで僕のこと抱きかかえるの?」
ニア「御仕置きです。寝室に来なさい。」
月「なんで!?」
ニア「な…なんとなくです!」
月「やだー!!」
メロ「俺も混ざる!」
L「(やれやれ……)」
月が〜!Lにしがみ付いてる〜!か、かわいい…!
それなのに、こんなsssしかつけられなくって…ごめんなさい(涙)
ケイさま!ありがとう御座いました!
![]() |