

「レーちゃん、レーちゃん!見て見て、今日は髪の毛ウェーブかけたの!!
かわいいでしょ?」
「あー、はいはい、かわいいかわいい。
おい、カノン、ボーっと見てないでコイツどうにかしろ。」
「…睡蓮がおなか空かせて待ってる」
「あっ、そうだね!睡蓮お腹空くとものすごく怒るもんね!
早く帰ろ、レーちゃん♪」
と言ってますます腕に力をこめるシフル。
「どーにかなってないし……」
と、今日も2人のお守りに疲れ、途方にくれるレーヴだった。
(今日の夕飯はシチューにしよう。デザートは……)
我がサイトのオリジナル小説『迷子預かり情報案内センター』より
シルフ・レーヴ・カノンです!
ううう〜!こんな素敵な絵をくださいました!
莉砂さん、ありがとうございました!

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